30代前半の薬剤師は転職に有利!?でも転職は慎重に!

20代後半の薬剤師の需要は高いと言った話をしたが、30代前半の薬剤師の需要はどうだ?年代的に近いから、やっぱり需要は高いのか?

凄く高いですね。20代後半から30代後半くらいまでは、ずっと需要が高いです。

やっぱりそうか!

でも、いくら需要が高いと言っても、誰でもが採用されるわけではないんだろ?

そうですね。ほぼ「誰でも」の状態です。ただ「ほぼ」なんですよね。採用されないこともあります。

その場合、採用側の基準に達していないことが原因となるでしょう。

というと?

採用する側としても、誰でも採用するというわけではありません。人手不足で誰でも欲しいというのは本音ではあるのですが、それでも一定の基準を設けていることは多いです。

例えば「転職の動機は何なのか?」ですね。

転職の動機?嫌だから辞めてきたんじゃないのか?

まぁ、単純に考えるとそうなんですが、「何がどのように嫌だったのか?」が重要なんです。

要するに、「採用したとしてもすぐに辞めてしまうのではないか?」とか「採用することでメリットはあるのか?」ということに重点を置いて選考するのです。

採用してすぐに辞められるのはちょっと困るな。

辞める辞めないは、採用された薬剤師の自由ではあるのですが、採用する側にとっては、長く働いてもらいたいという思いがあります。

そのため、その薬剤師が提示してくる条件を最大限飲んであげようと考えますし、研修を受けてもらい、薬剤師としてさらにレベルアップしてもらいたいと考えるわけです。

ある意味、「人材に投資をする」ということだな?

ええ、人材への投資はいずれその会社にとって大きな利益をもたらしてくれるためです。なので少なくても数年は勤めてもらわないと、大きなマイナスとなってしまうのです。

その人材にかける研修費用もそうですが、その人が転職サイトを利用して入職してきたとしたら、転職サイトに紹介料を払わなければなりません。その分を回収するのに3年はかかるという経営者もいるほどです。

つまり、新しく薬剤師を採用すると、3年間は利益が出ないということか。

会社によって違いはあるとは思いますが、そういうことになりますね。その薬剤師が、3年以上働いてくれれば、会社にとって利益が出てくるということです。

長い道のりだな・・・。

そういったこともあり、簡単に誰でも採用するということが難しいのです。

転職回数が多いと採用されにくい

あと、転職回数が異常に多い方はやっぱり採用されにくいですね。

そうだな。仕事を任せたとしても、「来月には辞めま~す。グッバイ!」何て言われたら、その仕事を担当する人間がいなくなってしまうもんな。

はい。それに転職回数が多い人は、「我慢ができない人が多い」傾向にあります。少しでも気に入らないことがあったらすぐに辞めてしまうわけです。

すると、採用する側にとっても、その人に余計に気を使って接していかなければなりません。

どっちが上司か分からなくなるな。

なので、30代前半の薬剤師の顔色を伺いながら、仕事をお願いするようなことになってしまうのです。

そんなのおかしいですよね?

なるほど。転職回数が多いということで、そこまで推測ができるのか。

もしかしたら、毎回毎回変な会社に転職してしまって、その結果、今回も転職しようとしているのかもしれません。

でも可能性として、転職回数が異常に多い人は、何かしらの問題があると見て良いと考えるわけです。

そうか。では、転職回数を多くしないために、初めからしっかりした会社を選ぶことも重要となるわけだな。

そうですね。そのためにも転職は成功させなければいけないのです。転職を成功させるためには、できるだけ多くの求人情報を集め、その中から慎重に精査し、「これだ!間違いない!自分の合っている!」という求人を見つけ出す必要があるのです。

即戦力で若いから需要が高い

そもそも、30代前半の薬剤師の需要が高い理由ってなんだと思います?

まぁ、それなりに若いし、ある程度仕事を知っているからだとは思うが・・・。

そうなんです。採用する側としては、やっぱり若い人材は欲しいんですよね。

それに、数年間の薬剤師経験があるわけなので、転職してきても1から教える必要がないわけです。いわば「即戦力」なんですね。そのため、その人材にかける教育費を節約することができるわけです。

それは採用した会社にとっては大きなメリットだよな。あまり教えなくても、どんどん動いてくれるのは、非常に有難いよな。

そうなんです。採用側にとって、「30代前半の薬剤師は即戦力になる。教育費を節約できる」と思っているため、需要は高くなるのです。

このようなこともあり、転職回数が異常に多くない限り、そして面接で変な態度を取らない限りは採用されるケースが多いのです。

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