30代後半で採用されやすい薬剤師とそうでない薬剤師とは

   
30代後半の薬剤師で採用されやすい人は自分のやりたいことがはっきりしている人です。この時期になると収入は頭打ちになる場合が多いので、単に収入アップのための転職は難しくなってきます。

将来的に収入アップを目指しているにしても、薬剤師育成のための教育をしていきたいとかマネジメント業務をしていきたいなど先の目標がはっきりしている方が採用されやすくなります。


●このページの目次


1.子育て中の主婦薬剤師が意外と採用されやすい

また意外に採用されやすい薬剤師は、子供が小学校に入るなどのタイミングで復職を考えているような人です。ブランクがあまり長くなりすぎているのは問題となりますが、そうでない場合はこれから先長く働いてくれる可能性もあり、長く正社員を続けていて収入が上がりきってしまっている人より年収が低くて済むので採用されやすくなります。

2.経験は転職の大きな武器

またどの年代にも言えることですが、転職経験が少なく1つの職に長くついている経験を持っている人の方が採用されやすくなります。さらに1つの科の薬局や移動などの経験がない人より、薬局間の異動を繰り返して様々な科の門前を経験している人の方が採用されやすくなります。(転職ではなく異動を繰り返すという意味)

薬剤師の経験は、どれだけいろいろな場所で仕事をしていたかによって決まると言っても過言ではありません。様々な科を回っているということは、その分だけ多くの薬について知っており、どんな場所でもやっていけるということになります。

3.転職したら収入が下がることを覚悟

では逆に採用されにくい薬剤師というのはどのような人でしょう。

30代後半の薬剤師で採用されにくい人は、まず前職で役職がついて収入がかなり上がっている人です。こういった人は転職で収入が下がることを覚悟しておかないといけません。薬剤師は他の職に比べて基本給の割合が低く、薬剤師手当てや役職手当で収入を上げていく職業です。そのため以前と同等もしくはそれ以上の収入を期待しているのであれば、なかなか転職先が決まらないということになります。

こういった薬剤師が転職しても収入を下げない方法としては「薬剤師がどうしても欲しい会社を見つけ出し、強気の交渉をする」「転職サイトを利用し、コンサルタントに交渉してもらう」のどちらかでしょう。

雇う側としては、なるべく安く人材を確保したいと思うため、転職しても収入を下げないことを希望するのであれば、それなりの交渉力と転職先の状態、そして運が必要になってくるでしょう。

4.条件が多いと採用されにくい

また30代後半になると転職の際に条件が多い人がいます。転職を繰り返している人にこのタイプが多く、転職する度に条件が増えていってしまうという人です。収入、休日、通勤範囲、役職など全てが条件に一致する転職先はなかなか見つけることができません。全ての条件を満たすような職場を探そうとすると、採用されないばかりか転職先の候補を決めることすらできなくなってしまいます。

条件を提示することは働きやすくするためには必要なことですが、あまり出し過ぎると良い結果には繋がりにくいでしょう。

5.資格を取るなら将来像を描いて取得

その他にも転職に有利になるかもしれないと、片っ端から様々な資格を取得している人というのもいます。もちろん転職したい職種がはっきりしており、ニーズに合った資格をきちんと取得しているようであれば転職に有利になってきます。しかしあれもこれもと資格ばかり取って何がしたいのかはっきりしない人は、むしろ不利になってしまうといった声を聞いたことがあります。

ただし、これは表現の仕方によって変わってくると思います。様々な資格を取得していることを面接の際に聞かれた時、「薬剤師としての力を少しでも付けたいと思い、できる限りの関連資格を取得してきました。今後はこれらを活かして、御社の仕事に打ち込みたいと考えています。」と言われたとして、嫌な顔をする面接官は少ないでしょう。

「ただ闇雲に資格を取得したわけではない」ことを強調できれば、資格を沢山持っていることはやはり武器となります。

       

 

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