薬剤師の仕事にやる気が出ない・・・その原因と対処法は?

仕事をしていて「なんだかやる気出ないなぁ」と思うことはありませんか?それが短期的なものであるのか、それとも中期的なものなのか、長期的なものなのか・・・。薬剤師の仕事が嫌いでやる気が出ないのか?将来的な不安からなのか、職場環境なのか・・・。

仕事に対するやる気は、様々な要因によって左右されます。

ここでは、仕事のやる気が無くなった時、どのように対処すれば良いのかを紹介したいと思います

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何故やる気が出ないのか?

やる気がなくなることは誰にでもあることです。その期間が長いのか短いのかは、やる気をなくさせる原因が続くのか続かないかです。短期的なものであれば特に問題はありません。誰でもある話です。ただ、数ヶ月や数年と、長期的なものであるとちょっと考えないといけないかもしれません。

まず、「なぜやる気が出ないのか」を自己分析するところから始めましょう。必ず原因はあるはずです。

「気分的なものだから」

と初めのうちは楽観視しても良いかとは思うのですが、あまり長く続くようでしたら、自分でもなかなか気づけない何かしらの原因があることでしょう。あまり長く続いてしまうと、心身に影響が出てくる可能性があります。

初めは気分的なものだったはずなのに、いつしかストレスとなり、心や体に影響を及ぼしてくるのです。「ストレスは万病の元」とも言われるくらいですので、早めに原因を突き止めたほうが良いでしょう。

やる気の出ない原因は職場の環境?

やる気が出ない原因が職場の環境であることがあります。ここで言う職場の環境とは大きく分けて「人間関係」「労働条件」の2つを指します。

人間関係

人間関係は非常に大切です。良好であるに越したことはありません。薬剤師の場合、調剤室はあまり広くない空間ですので、人間関係が良くない状態で長い時間一緒に過ごすのは大きなストレスの原因となります。

配置換え、異動、話し合い等、何かしらのきっかけがない限り、既に悪くなってしまった人間関係を修復するのは難しいものです。

お互いに譲歩する気持ちがあれば解決しやすいのですが、なかなかそれを表に出すのも難しかったりします。

労働条件

労働条件とは「給与」「勤務時間」等を指します。

周りの薬局やドラッグストアに比べて給与の額が少なかったり、残業が異常に多かったり、きちんと会社から評価されなかったりと、原因となりうることが沢山あります。

薬剤師の仕事が刺激がない

薬剤師になろうと思って薬学部に進むときに、自分が薬剤師となった姿を誰もが想像することでしょう。その時、想像した姿に自分はなっているでしょうか?なっている方もいれば、想像とは違ったと思っている方もいるかもしれません。

「薬局やドラッグストア内を忙しく動き回り、多くの患者に適正な薬を処方する」。そんな姿を想像した方も少なくないと思います。

ただし、実際に薬剤師となり、薬局やドラッグストアに勤務し始めると、現実が始まります。その現実が自分の思い描いていたものと違うということは良くある話です。

薬剤師の仕事は、主に取り扱う「科」にもよって異なりますが、単調になることがあります。例えば総合病院の門前薬局で働いている場合には、様々な科の薬を取り扱うので、刺激的だと思う方もいるでしょう。

患者の多い薬局やドラッグストアで働いている薬剤師は、患者とのコミュニケーションを面白いと感じる方もいることでしょう。

ただし、例えば、「取り扱っているのは内科がメインで患者もあまり来ない」という薬局に勤めている方は、仕事内容に疑問を持つかもしれません。「もっともっと多くの患者と触れあいたい」。そう思う方もいることでしょう。

「薬剤師の仕事ってこんな感じなのか・・・。」

そう思って、全く別業種に転職を考える方もいるかもしれません。でも転職する前に、一度よく考えてみませんか?本当に薬剤師の仕事を辞めたほうが良いのかどうかを。

薬剤師の仕事は手放すべきではない!?

薬剤師の仕事にやる気を出せなかったり、疑問を感じて他の業種に転職しようと1度でも思ったことがあるようでしたら、「一度冷静になって考えてみるべき」だと思います。

それは「薬剤師ほど需要が多く、給与も高く、労働条件の良い仕事はなかなかない」ためです。

薬剤師の需要は高いため、いつでも薬剤師の仕事を見つけることができるでしょう。なので、一度全く違った世界に飛び込んで、世の中を知り、見聞を広めてくるのも1つの方法ではあると思います。

他の世界に飛び込んだ結果、薬剤師と言う仕事がどれだけ給与や労働条件に恵まれているのか再認識することができると思います。中にいるとなかなか気づかないものです。薬剤師が他の職業へ転職すること自体は珍しいですが、他業種に転職した薬剤師が、結局戻ってきたという話を聞くことがあります。

もし、「こっちの仕事の方が全然いいや。給与も良いし、労働条件も良い。」と思うようでしたら、以前に勤めていた薬局やドラッグストアが悪かっただけの可能性が高いです

他の言い方をすると、「薬剤師としてもっと良い職場で働けたはずなのに、たまたま合わない職場を選んでしまっただけ」なのです。

やる気を持って仕事に取り組む方法

では、薬剤師としてやる気を持って仕事に取り組む方法を紹介します。まず前提として覚えておいてもらいたいことは、「薬剤師は人手不足であり、需要がとても高い」ということです。

今回の場合は、「人間関係」「労働条件」を例に挙げました。もし、「人間関係」が悪い職場で働いていて、改善されそうもないということであれば、他の職場を考えても良いと思います。

さらに、「労働条件」が悪く給与もあまり良くなく、残業も多いといった不満を抱えているのであれば、やはり他の職場を考えてみるべきだと思います。

間違っても「この職場に骨を埋める覚悟」は持たない方が良いと思います。多少の不満はどの職場にでもある話ですので我慢すべきだとは思いますが、それによって心身に影響をもたらしてしまうようでは元も子もありません。

なので、薬剤師の需要は非常に高いので、「この会社ではどうしても自分の力を発揮できない、気持ち良く働けない」と思われるのであれば、『転職』を考えても良いと思います。

多くの薬局やドラッグストアが人材確保に必死になっているので、全く新しい職場が見つからないということは通常ありません。もちろん、転職活動する際は、現在働いている会社は辞めず、次の新しい職場が見つかってから辞めるようにしましょう。

転職をしたらやる気が出るのか?

転職をしたらやる気が出るのか心配される方もいることでしょう。転職はやる気を出すきっかけに過ぎません。後はやはり自分次第です。

ただし、転職する際には「条件を提示」します。「このくらいのお給料が良い」「残業は少なく、もしくは、なしにしてもらいたい」など、不満の原因となっていたものを『転職の条件』として先方に提示するのです

何度も繰り返しますが、薬剤師は人手不足であり、多くの薬局やドラッグストアが人材確保に必死になっています。そのため、ある程度の条件であれば飲んでくれる可能性があります。

この際には交渉が必要となってきます。交渉次第で条件が通るのか、通らないのか、さらにはさらに良い条件になるのか、ならないのかを左右します。

しかし、これから転職しようとしている人間が交渉するというのは、いささか気が引けると思われる方もいるでしょう。そもそも交渉自体できるかどうか心配と思われる方もいることでしょう。

そのため、多くの薬剤師は転職をする際に、「薬剤師専門の転職サイト」を利用し、そこのスタッフに交渉を代理で行ってもらうのです。スタッフは常日頃から交渉を行っているので、「どの程度の条件ならこの会社は飲んでくれる」といった「程度を把握」しています。

また、転職サイトのスタッフに、働く上での条件を提示することで、その条件に合った職場を探してきてくれます。つまり、自分で探す必要がないため、時間を割く必要があります。

もちろん、転職するといった情報は外に漏らさないようにします。漏れてしまっては万が一転職せずに会社に残った時に居心地が悪くなるためです。

転職に興味がある、自分の条件を飲んでくれる会社があるのかどうかを確かめてみたい方は、転職サイトを活用してみてはいかがでしょうか。利用料は無料ですし無理な勧誘もありませんので、気軽に試してみてはいかがでしょうか。

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